海上保安庁による講習 春が近づいてくると、潮干狩りなどで貝を採って楽しみたいと いう気持ちになるかもしれません。しかし、貝類の多くは 漁業権の対象となっています。 昨今多くの外国人が法律に違反して密漁で捕まっています。 密漁の前科をつけてしまわないためにも、正しい知識を 学びましょう。
中部国際研修センターオリジナルかるた 中部国際研修センターではテキストの他に、実習生の日本語能力や業種に合わせてオリジナルの教材を使用しています。 一番人気なのは、安全標識や企業で使える日本語などを覚えることができる「かるた」です。 皆真剣勝負でかなり白熱しています。
海で貝や海藻をとってはいけません 日本のほとんどの沿岸部には、「漁業権」が設定されていることから、一般の方が漁業権の対象となっている水産動植物を捕ることはできません。弊校近隣の海岸も同様です。 実習生でも「密漁」として逮捕されたり罰金刑が課せられる可能性が充分あります。 以上のことを入国時のオリエンテーションでわかりやすく指導しています。
AIによる同時通訳を採用しています 中部国際研修センターでは、1対複数人で多言語(16言語)に同時通訳することが可能です。 法的講習や防犯講習では、AIが講師の言葉を同時通訳し、自国語で実習生のスマホへタイムラインに届けます。 翻訳専門の講師がPC管理しているので専門用語などを認識できないことはありません。 同時通訳者レベルの対応で、専門的な授業もしっかり理解することができます。