入国後1か月法定講習の授業内容
授業は 監理団体が技能実習機構へ提出済みの「講習実施予定表」に沿って160時間から176時間の講習を行います。





実習生を管理する監理団体のプロ職員による、現場で本当に必要な講習を実施
■技能実習専門用語について
日本語研修の授業において、技能実習生が配属後即戦力となれるよう「技能実習2号ロへ移行職種」に関わる各業種の各作業に関係する専門用語や、工具の使い方を事前に正確に指導します。
■日本語研修について
日本語能力試験N4ーN3程度をを目指して教育します。日本での生活に早く馴染めるように日常会話に加えて、地方特有の方言、配属先での専門用語や工具の名前、海外への送金方法、電話の掛け方、けがや病気をした時の表現の仕方など、毎日の生活や実習先で労働するために必要な事を学びます。
■生活指導について
日本の習慣等や会社のシステムを充分に理解しなければ、 社会との間で摩擦が生じてしまいます。
問題の発生を未然に防ぐため、習慣や価値観の違いに着目した指導が可能となるように、監理団体職員である経験豊かな講師が
実践的でわかりやすい授業を行います。


